第54回子育て支援分科会開催報告 (2024年11月11日掲載)
<開催日時> 10月20日(日)9:00~10:00 (Zoom)
<参加者> 東京大学・高齢社会総合研究機構(IOG):荻野先生、町内会:5名
<協議・報告内容>
1,深沢地区市民運動会開催報告 10月13日(日)開催
1)今年度は富士塚地区の運動会は辞退し、町内会全体が深沢地区市民運動会に参加することで選手、応援者が揃った。
子ども会に加入していない子どもも参加した。
2)町内会役員が運営全般を主導し、選手の募集などを大平山、丸山子ども会が担当した。
3)競技種目の華である町内対抗リレーで初めて優勝し、盛り上がった。
19日夕方の 打ち上げも大勢が出席した。
2,ハロウィンの開催概要
昨年までは大平山子ども会のみで行ってきたが、今年から丸山子ども会にも呼びかけた。
実施日:10月26日(土)の午後
コース:こまどり公園、大平山公園~中央公園
参加者:募集枠50名で現在39名が応募。
白扇会(老人会)など、ホストファミリー(子どもたちにお菓子を用意)を募集。
3,冬休み中の子ども向け教室
電子工作教室開催を計画中(講師:遠藤先生)。
4,餅つき大会
1月の週末に開催する方向で準備を進める。
今回は元に戻して、つきあがった餅を会館で食べながら交流することを主とする。
持ち帰りの希望にも対応する。
5,未就学児のためのオープンハウス
コロナ禍で中断してきたが、その再開を役員会の回覧で2回お知らせした。
まだ来場者はない。今後の対応につき、検討する。
6,その他
1)少年サッカー、野球チームなどの試合応援
白扇会として応援を提案したところ、選手の親御さんから大変喜ばれた。
こういう交流を通じて、町内会に対する子育て世代の関心と共感を高めていきたい。
7,次回開催日程:11月30日(土)9時~(Zoom) 以上
議事録は<こちら>
第53回子育て支援分科会開催報告 (2024年9月11日掲載)
<開催日時>9月1日(日)9:00~9:50 (Zoom)
<参加者>(敬称略)東京大学IOG:荻野亮吾先生、町内会:6名
<掲示資料> 夏休み中の子ども会関連活動報告(毛利様)
<協議・報告内容>
1,夏休み中の子ども向け教室開催報告 (毛利様)
開催日時と参加者数
プログラミング教室
講師:遠藤先生
8/5(月) 1~5pm
小学生 2名
大人 2名
19(月) 1~5pm
小学生 2名
大人 2名
27(火) 1~5pm
小学生 1名
大人 2名
陶芸教室
講師:教養センター
陶芸教室連合会
8/3(土)10am~2pm
小学生 4名
大人 4名
10(土)10am~2pm
小学生 3名
大人 4名
24(土) 10am~2pm
小学生 2名
大人 4名
反省点
1)昨年の夏休みに実績と比べ、参加者が大変少なかった。
昨年の実績
プログラミング教室(4回)小学生22名
陶芸教室(3回) 小学生23名、保護者18名、一般の大人14名
2)お知らせと募集を、子ども会LINEと役員会回覧で入念に働きかける必要がある。
3)教える内容の見直し
①プログラミング教室
・初級、中級、上級に分け、さらに通年化を検討する
・対象を中学、高校、成人にも拡げる。高校では既にプログラミングが必修化されて、大学入試共通テストの対象。
・冬休みに電子工作教室を開く予定。
②陶芸教室
・毎年、繰り返しで参加したくなるよう、メニューを工夫する。
・小学生に加え、一般成人も参加するように告知する。
・NPO鎌倉あそび基地「ふかふか」の不登校児の参加を相談する。
2,日帰りバス旅行(山梨方面)
8月31日(土)の予定は台風10号の関係で9月8日(日)に順延した。
3,ラジオ体操
役員会、両子ども会合同で、清水塚公園で7月29(月)~8月2(金)朝6時半から実施した。毎朝20~30名が参加した。
4,市民運動会
10月13日(日)、深沢地区市民運動会(深沢小校庭)に大平山丸山町内会として参加。
9月第1週の回覧で、役員会が出場選手と応援者を募集。昼食(弁当&飲み物)を用意。
5,ハロウィン
今回から両子ども会合同で行う。開催日:10月26日(土)午後
行進のスタート:大平山公園、ゴール:清水塚公園
コースは今後、詰める。子どもの年齢で、ノーマルコースと短縮コースを設定予定。
白扇会を中心に、子どもたちが訪れ、お菓子をいただくホストファミリーを募集する。
6,新規の子ども向け教室講師募集(役員会からの回覧)
現在実施中のプログラミングに加え、子ども向けに囲碁・将棋、そろばん、習字、外国語の講師募集が呼びかけられた。
分科会として協力できるか検討する。
7,次回開催日程:10月20日(日)9時~(Zoom) 以上
議事録は<こちら>
第52子育て支援分科会開催報告 (2024年7月24日掲載)
<開催日時> 7月20日(土)9:00~9:50 (Zoom)
<参加者> 東京大学・高齢社会総合研究機構(IOG):荻野先生、町内会:5名
<協議・報告内容>
1, 夏まつり開催報告(河野様作成資料で八木が説明)
・開催日時:7月13日(土)
10時半~ 子供お神輿の町内練り歩き。防犯パトロール隊が先導。
12時半~ 夏まつり会場(鎌倉中央公園管理棟、休憩舎)設営
14時~16時 夏まつり開催(全体イベントの後、各コーナー開業)
18時~ 慰労会(町内会館大ホール) 20数名参加
・参加者数:416名(大人:243名、子ども:173名) スタッフ80名を含む。
・会場内で公園協会がポテトフライ、焼鳥、かき氷を販売。キッチンカー1台も営業。
・防災部が備蓄食の試食会、災害用無線機の体験会実施。
2,夏休み中の子ども向け教室 (於町内会館)
プログラミング教室
8/5(月),19(月),27(火)
1~5pm
10名程度/回
小3~6年生 保護者同伴可
講師:遠藤先生
陶芸教室
8/3(土),10(土),24(土)
10am~2pm
15名程度/回
小3~6年生、一般
講師:教養センター
陶芸教室連合会
参加費:子育て支援分科会として予算申請済。
参加者負担はプログラミング教室無料、
陶芸教室一人5百円。
プログラミング教室の内容はIchigojam、PICマイコン、Arduinoなど
陶芸教室は夏休み中に成形、以降の工程は秋に実施、11~12月、完成品渡し。
3,日帰りバス旅行(山梨方面)
8月31日(土)実施。回覧でお知らせと募集。
対象:子ども、保護者、一般の希望者。
4,ラジオ体操
両子ども会合同。清水塚公園で行う。7月29(月)~8月2(金)朝6時半集合。
5, 市民運動会
10月13日(日)、深沢地区市民運動会(深沢小校庭)に大平山丸山町内会として参加。
6, 次回開催日程:9月1日(日)9時~(Zoom) 以上
議事録は<こちら>
第51 回子育て支援分科会開催報告 (2024年6月30日掲載)
<開催日時>6月23日(日)10:00~11:00 (Zoom)
<参加者>(敬称略)東京大学・高齢社会総合研究機構(IOG):荻野先生、町内会:6名
<協議・報告内容>
1, 夏休み中の行事(毛利様からの説明)
1) 夏休みプログラミング教室(案)
8月5日(月)、19日(月)、27日(火) 午後1時~5時 会館大ホールで開催。無料
参加:3年生以上の小学生(約10名程度/回)、講師:遠藤先生(前回同様)
・主流のプログラミング言語を学びたいとの要望があり、毛利様が検討することになった。
2) 夏休み親子陶芸(案)
8月3日(土)、10日(土)、24日(土) 午前10時~午後2時 会館大ホール
参加 3年生以上の親子+一般(15名程度/回)
講師:教養センター陶芸教室連合会(前回同様)、参加費:500円程度
3) 日帰りバス旅行
町内会役員会主催で8月31日(土)実施の予定。7月7日回覧のチラシで、詳細のお知らせと募集を行う。
対象:子ども、保護者、一般の有志。 白扇会協力
4) ラジオ体操
今年は町内会役員会が主催する。開催時期:7月29(月)~8月2(金)朝6時半集合。
会場:清水塚公園。両子ども会が参加。白扇会協力
5) みらいふる鎌倉 三世代交流事業 坂の下海岸で地曳網
10月19日(土) 9時~12時 参加費500円(小学生以下無料)
締切:7月5日(金) 昨年(大漁)は当町内会から約15名参加。 キャンセル可能
6) 木工細工
これから企画 協力者募集
おみこし作成 段ボールでなく木工で制作する計画 デザイン募集
2,市民運動会
丸山子ども会は富士塚地区市民運動会、ラジオ体操に参加しないことを申し入れ、了承された。
深沢地区の行事に大平山丸山町内会として参加する。
3、丸山子ども会の今後について
丸山子ども会としては、来年度役員のなり手がいないため休会とし、希望者は大平山子ども会に
加入してもらうことを考えている。大平山子ども会の意向を確認する。
4、 未就学児のためのオープンハウス
コロナ禍で約3年間活動を休止していた。昨年から再開したが、参加者ゼロの状況。
再度、お知らせで呼びかける。
5、次回開催日程 : 7月 20日(土)9時~(Zoom) 以上
議事録は<こちら>
第50 回子育て支援分科会開催報告 (2024年5月26日掲載)
<開催日時> 5 月11 日(土)9:00~10:00 (Zoom)
<参加者>(敬称略)
東京大学・高齢社会総合研究機構(IOG):荻野先生、
町内会:7 名
<協議・報告内容>
1, 丸山子ども会の今後の体制問題
1)前回分科会ならびに4 月21 日(荻野先生もご参加)議論を踏まえ、5 月5 日、
町内会⾧(副会⾧同席)に、丸山子ども会⾧が子ども会の課題、要望を説明した。
・近年、子ども会入会者が減少傾向。特に役員引き受け手がいない。
先日、新3年生の保護者から、新3年生全員退会の意向が示され、
来年度、子ども会運営が困難。
・会員の保護者に対する「来年度以降の丸山子ども会の在り方」アンケートの結果は
閉会希望(38.5%),大平山子ども会との一体化(30.8%), 現状通り(15.4%)
・特に市民運動会は子ども会の負担が大きい。
役員会主体での運営に戻していただきたい。参加は希望者のみとしたい。
2)分科会としての対応につき、意見交換した。
・子ども会は子どもたちのための活動の母体であり、存続させたい。
その役員の負担が重いということであれば、分科会、白扇会など高齢者がお手伝いする。
・私立小、国大付属小に通う子どもたちにも、行事参加の機会を与えるべき。
・そのためにも、地域社会全体に呼びかけ、子どもの名簿を整えたらどうか。
回答を拒むものもいるだろうが、善意の活動であることが理解されれば、賛同者が増えていく。
・子ども会の活動費用は個別に徴収するのではなく、夏祭りのように町内会から支弁するべき。
2, 大平山子ども会からの報告
・町内会⾧へのプレゼンテーションは近日中に行う。その結果を次回分科会で報告する。
・市民運動会を始め、深沢地区スポーツ振興会の活動予定は、役員会の深沢スポーツ担当に確かめる。
3, 町内会館での子ども向け教室開催計画
今年度も昨年度同様、プログラミング教室、陶芸教室( 開催時期: 夏休み) を催す。
これに加えて、希望があれば新たな活動を用意するので、子ども会から要望を出して欲しい。
4, 次回開催日程:6 月23 日(日)10 時~(Zoom) 以上
議事録は<こちら>
第49回子育て支援分科会開催報告(2024年4月16日掲載)
<開催日時> 4月6日(土) 9:00~10:15 (Zoom)
<参加者> 東京大学・高齢社会総合研究機構( IOG):荻野先生、町内会: 8 名
<協議・報告内容>
1.防災部からの問題提起
防災部本部に子育て世代がいないため、大震災発生時の、子どもたちへの対応(登下校途上の保護、共働き世帯の子どもの学校からの
引き取りなど)につき、要望をお聴きしたい。以下のような意見が出された。
・区域内の子ども全員が子ども会に加入している訳ではないので、全体の把握は困難。
・子供の現在位置把握には、GPS 機能付き携帯電話を持たせることが有効。
2.子育て支援分科会の活動報告と今年度活動方針
資料に基づき、ご説明いただいた。
3.丸山、大平山子ども会から、今年度の活動予定、問題点
1)丸山子ども会(石井会長から説明)
・近年、入会者が減少傾向にあり、役員引き受け者が揃わず(今年度は3名)、子ども会運営が困難。特に市民運動会は子ども会の
負担が大きい。
・先日、新3年生(来年度の役員年次)の父兄代表から「同学年全員が子ども会退会」の意向が示された。新2年生で入会者は1名のみ。
・4月 21 日(日)、荻野先生にもお越しいただき、対応を協議する。
2)大平山子ども会(堀越会長から説明)
・今年度はコロナ禍以前の恒例行事を実行したい。新たに日帰りのバスツアー(夏休み中を想定)を計画。丸山子ども会にも呼びかけ、
親、高齢者もお誘いする。
・深沢小校区の子どもの人数把握と子ども会未入会の理由調査のアンケート実施と入会勧誘のチラシ作成、配付予定。
4.町内会館での子ども向け教室開催計画
昨年度の実績を踏まえ、以下の教室を開催したい。開催時期:夏休み
1) プログラミング教室、陶芸教室 2) 木工教室(新たな試みとして検討) 3) 地曳網、鈴虫配付(ミライフル鎌倉主催で昨年同様実施予定)
5.分科会活動に関する要望事項
・子ども会非加入の子どもたちに対する活動参加の呼びかけ、イベント(夏祭り、餅つき大会、各種教室など)の周知方法、
申込受付方法の工夫
・習い事の企画 習字教室、そろばん、浴衣の着付け、
お隣の梶原山町内会では町内会館で外部講師が子ども向け教室(クラシックバレー、英語他の科目)を定期的に開催している。
当町内会でも、同様の活動を検討したい。
6.次回開催日程:5月11日
議事録は<こちら>
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